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箔押し 加工 見本


 「本物の金属のような質感を表現。」

箔押し加工の見本 

 

 箔押し加工とは印刷物に付加価値をつけたいときに活用します。

高級感を出したい」「他の商品よりも人の目をひきたい」というお客様の想いを現実のものにいたします。

箔押しされた商品は皆様が普段から目にしている身近な物によく使われております。

例えば…食品や書籍のパッケージ、お酒のラベル、名刺、同人誌まで幅広く使われています。

 

箔押し加工は印刷しただけではなかなか出せない高級感の演出他人との差別化、品質の向上…などたくさんの違いが実感できると思います。

店頭に並んだ商品はメタリックな光沢でお客様の目をひきます。

 

エンボス(浮き出し)の加工とも相性が良く、平面では表現できない凹凸を表現する事でさまざまな見せ方や飽くなき無限の可能性を追及できます。

 

箔押し加工の動作と原理について

版の説明はこちら

 

箔押し 素材別 見本 見出し.jpg

 

 

革に箔押し 紙に箔押し プラスチックに箔押し  

透明シートに箔押し

ビニールに箔押し

箔押し 加工 その他


  

 

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大阪府大阪市城東区森之宮2-2-14

 

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箔押しに適した版 見出し.jpg

 

 

①硬銅版 


安定した箔押しには硬銅版

 

 メリット

・エッジの効いたショルダーで箔切れが良い

・箔抜けが良く白抜き等が綺麗に抜ける

・ゴシック体等の書体で抜けを良くしたい

・熱保持率が高く安定した箔押が可能
・版表面の平滑度が高くムラトリの手間が削減されている。
・版を熱板から外しても歪みが出にくい
・普通銅と比べはるかに硬い材質

(印刷用に作られた素材)プラスチック等にも対応

・焼印等硬い素材にも対応

・ウエルダー等高周波にもエッチング独特な版が対応可能。

 

 デメリット

・細りが強く深く彫ると細い線

・細かな点などがフイルムより細り表現が変わる

 

➁マグネシウム版


安価で既存の亜鉛版に代わる素材

 

 メリット

・フイルムにほぼ忠実に仕上がるので明朝体等の書体など細い文字などにも対応

・エッジの効いたショルダーで箔切れが良い
・版表面の平滑度が高くムラトリの手間が削減
・亜鉛版と比べはるかに硬い材質(印刷用に作られた素材)
・版を熱板から外しても歪みが出にくい
・焼印等硬い素材にも対応
・ウエルダー等高周波にもエッチング独特な版が対応可能

 

デメリット

・熱しやすいが冷めやすく対象物が冷えていると熱を取られてします為、連続印刷は不向き

・長期使用しない場合、サビ穴が出来るため長期保存には向かない
・銅版に比べ版表面のスジが出る場合がある

(刻印 プラスティック等に平面及び曲面へのホットスタンプ
ラバー刻印=押し跡が付かないのを希望される場合
鉄刻印or真鍮刻印=強度があり足の長い仕事の場合)

 

 

 

   

➂ラバーゴム刻印


 

メリット

・成型品に習いそのままのカーブでホットスタンプが可能

・ラバー型用の母型を腐食型or彫刻型から選択可
腐食型(安価)で細かい部分も再現可
短納期で対応可能。

彫刻型(高価)ショルダーを段付きに出来細い文字

など安定する
曲面のカーブをそのまま再現できる


デメリット
・エッジの効いたショルダーで箔切れが良い
・70度 80度 90度から硬度を選択可能。

・版表面が弾力によりムラトリの手間が削減
・熱に強く耐久性がある。
・ブローなどにも対応

 

④鉄・真鍮版


 

メリット

・成型品に習い版を作成するのでそのままのカーブにホットスタンプが可能

・エッジの効いたショルダーで箔切れが良い
・焼き入れで硬度を上げる事が可能(鉄刻印のみ)
・版が硬いのでムラトリの手間が削減
・錆びにくく熱に強く耐久性がある,長期保存も可

 

デメリット

・成型品等に強く当たる為、凹みなどが出来る

・焼入れをした際、硬すぎて衝撃などで掛けなどが発生
・へたりは必ず来るが長期間持つため少量づつすり減っているのが気づかない。
・高価で納期がかかる



 

箔と箔付けの歴史(バナー).jpg

 

 

箔と箔付けの歴史


 

 日本における箔の歴史は、仏教と共に6世紀頃伝来してきたと言われています、飛鳥天平時代(7世紀終わりから8世紀中頃)に多く使われる。金を薄く延ばした箔は、仏像・仏具など、金閣寺、中尊寺金色堂など日本の歴史を代表する建物に多く使われている、ほか漆器や着物などにも使用されている。

 現在の箔押としての基礎が出来たのは、明治時代後期になって上製本(主に革表紙)の背文字や表紙、帽子の商標・宝飾箱に板箔(本金箔)を押した物であった。当時、『トンボ』とか『コッピ』と呼ばれる機械を使っての仕事でした。

 当初は箔押業として独立していたわけではなく、製本工場などの加工所に付属した形で組み込まれていた。それが何時の頃からか専門業者として箔押が独立した企業となった。

 当時は箔に接着剤が塗られていたわけではなく、箔押をしょうとする革などの表面に、卵白に酢を混ぜ合わせた物を接着材として使用していた。しかしこれがオールマイティーな接着剤ではなかったため、各社がそれぞれに工夫をして独自の接着剤を作っていた、これは親方のノーハウであり、決して弟子に伝授されることは無かった。

(東京箔押共和会50年史より)

 

 

箔(Stamping Foil)と箔押(Hot Stamp)


 

 アルミ蒸着箔が金箔で通用しているのは日本だけで、欧米ではホットスタンピングと称し、金箔(ゴールド)とは言いません。1954年(昭和29年)にジョージ・ワイリー社(イギリス)で真空蒸着法が発明され、現在のようなロール状のメタリックホイルができてから、近代箔押への第一歩を踏み出したといえます。わが国で国産メタリックホイルが生産販売されたのは、さらに遅れて昭和35年のことで、近代箔押しの歴史としては、まだ50年弱程度しかたっていません。しかし、箔押が現在のような急速な進歩をとげたのは、昭和38年頃から全自動化された機械が、西ドイツやアメリカから輸入されてからです、あの高度成長下において、人件費の高騰が合ったにもかかわらず箔押が伸び続けたのは、箔の改良、機械の全自動化が同時期に技術革新をとげたことが大きな要因です。箔押機が、ハイデル(西ドイツ)、ギーツ(スイス)、ボブスト(スイス)等の大型機による多面付け箔押へと移行するにつれて、その用途も増え続けてきました。

 

 

箔版


 

 箔の持つ魅力と特性をさらに広げるのが、金版である。金版には大きく分けると2種類があり、彫刻版から始まり腐蝕版に移行してきた。彫刻版は箔付けの頃に彫金士が手彫りをして刻印を作成していた。腐蝕の刻印は2種類あり、1つは[キリン血盛腐蝕法]と呼ばれる腐食方法と2つ目は1953年にアメリカのダウケミカル社で発明された[ダウ式腐蝕法]または[パウダレス腐蝕法]の2種類があります。1の腐蝕法では真鍮をピラミッドのようにエッチングする方法、真鍮は合金のためダウケミカル方式ではエッチングが出来ない。2の腐蝕方法では1回の腐蝕で加工できるが斜めにエッジが付く。エッチングできる材料は亜鉛、マグネシウム、銅、真鍮と銅の合金、などが使われている。

 彫刻版は深度を自由に設定でき、丸みをつけたり三角の形状にすることが可のである、エッチングは2~3段階のにしかできないし、底面も平にしかならない。単純な浮出し(浮き上げ)は腐蝕で充分、レリーフ状なら彫刻版になる。

 

 

 

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